💰 シゲル流・鉄板の成功法則 (まとめ) 1. まずは「種銭」をしっかり確保する (↑ここが全ての土台) → 少額資金で無理な勝負しない → 500万以上あれば精神的にも余裕ができる 2. 損切りは基本しない (≠放置ではなく“計算された余裕”) → 「戻ってくる前提の銘柄」しか持たない → 精神的ストップロスは設定してる可能性あり 3. 下がったらナンピン買い (↑これができるのは資金力があるから) → 平均取得単価を下げて、軽い反発でプラ転 → ガチで耐えられる範囲を知ってるからこその戦略 4. 時間を味方にする (↑最大の味方) → デイトレ〜スイング〜長期、全部を使い分ける → 相場は戻る。焦らず待つことで「勝ちに変える」 ◆高値でつかんんで、 そのままつかみっぱなしだと 膨大な含み損を抱えたままだが、 ナンピン買いをすることで ちょっとでも含み損を減らすことができる。 ◆投資家の間では、 よく「損切り」が重要だと言われるが、 シゲルさんの場合、 損切りはあまり考えていない。 もちろん、 「明日は今日より下がるはずだ」 と明確に分かっていれば売る。 けれど、「いくら下がったら損切りする」 といったルールは設けていない。 同じように、「いくら上がったら売る」 というのも決めていない。 基本的に「将来に期待できる」 と思った銘柄の株を買っているので、 保有し続けることが多い。 そんなふうに 含み損を抱えた銘柄も保有しているため、 評価損益としてもマイナス2億円以上ある。 ◆まずはRSIとローソク足を駆使して 買い時や売り時を判断するのが基本。 そして、使いやすい テクニカル分析を試してみて確立する。 ◆RSIは、とくにある程度 上限と下限の価格が決まった 「ボックス相場(レンジ相場)」 で機能する。 ◆「山高ければ谷深し」 急騰をしたからといって手は出さない。 ◆「売るベし買うべし休むべし」 投資は「休む」ことも大切。 ◆株価1000円で買って、1005円で売る、 こんな取引を繰り返している。 「5円だけ?」と思われるかもしれないが、 バカにしてはいけない。 上がったところを売れば確実に儲かる。 3円でも5円でも上がればいい。 欲をかきすぎるといけない。 ◆現物取引に比べて 信用取引にはさまざまな制限があるが、 デイトレードで大きく資産を形成する上では、 信用取引は欠かせない。 一般的に信用取引はリスクが高く、 やってはいけない投資の 代表格として語られることが多いが、 余裕資金で運用するならそうは思わない。 ◆デイトレードといっても、 「今日より明日の方が値上がりするだろう」 と思えば、 日をまたいで取引することもしばしばある。 ◆シゲルさんの場合、 決算またぎなどの場面で、 ある程度の日数、保有することがある。 場合によっては、 スキャルピングとスイングトレードまでを含めて 「デイトレード」と呼ぶこともある。 ◆デイトレードは究極の「脳トレ」でもある。 ◆お金を増やしたいのは二の次、 ただただ楽しいから 朝2時起きで株のことを考えている。