◆酸化と糖化が老化の元凶 ・酸化は体のサビ(活性酸素が原因) ・糖化は体のコゲ ◆老けない調理法 ・できるだけ生に近い状態で食べる ・老けない調理法(生▶煮る▶蒸す▶焼く▶揚げる)▶ になるほどAGEが増える! ・高AGEワースト10食品 バーベキューチキン、ベーコン(焼く)、 フランクフルトソーセージ、 鶏皮もも肉皮つき(焼く)、 ビーフステーキ(オリーブオイルで焼く)、 チキンカツ(鶏むね肉皮つき・揚げる)、 豚カツ、チキンナゲッツ、ピザ、 フランクフルトソーセージ(ゆでる) ※"AGE"は、"Advanced Glycation End Products" (高度糖化終産物)の略称。 これは、タンパク質や脂質などの分子が、 糖分子と非酵素的な反応を起こして結合し、 不可逆的な化合物が生成される過程を指す。 ◆若返りたければ、糖質を制限する ・まずは砂糖やブドウ糖をやめる ・食品別糖質 ◆若返りにやって「良いこと」「悪いこと」 ・やって「良いこと」:AGEを撃退する習慣 お茶でカテキンを摂る、ビタミンB群を摂る、 筋トレをする、ウオーキングをする ・やって「悪いこと」:AGEを溜める習慣 糖質の摂りすぎ、AGEの多い食品を摂る、 紫外線を浴びる、喫煙 ◆疲労回復の食生活4つのポイント ・マグロやカツオ、うなぎ、鶏肉には 健康成分カルノシンがいっぱい! ・きのこ類は疲労回復効果がある ・疲労回復効果が高い、 クエン酸アミノ酸が含まれている酢を摂る ・清涼飲料水は摂りすぎない ◆つい食べすぎてしまう人は・・・ ・3食より6食にしてみる ◆目が疲れやすい人は・・・ ・ビタミンAやポリフェノールを摂る ◆卵はたくさん食べてよい ◆食品からビタミンやポリフェノールを摂る ・ビタミンA モロヘイヤ、ニンジン、ほうれん草、 鶏レバー、パセリ ・ビタミンC パプリカ、ブロッコリー、モロヘイヤ、 キウイフルーツ ・ビタミンE ナッツ類、ほうれん草、ブロッコリー、卵、はまち ・ポリフェノール 赤ワイン、ウコン、大豆、ブルーベリー、玉ねぎ ◆最強のアンチエイジングフード ・「マグロ」や「カツオ」には疲れ知らずの成分 「カルノシン※」が豊富 ・「鶏肉」のむね肉は「カルノシン※」が豊富、 疲労回復や抗酸化作用が期待できる ・「ブロッコリー」は血糖値を下げ、 AGEが体内で作られるのを防ぐ ・ビタミンAが豊富。目や皮膚の健康維持にも良い 「ほうれん草」 ・疲労回復効果が高く、細胞の老化を防ぐ「ニンニク」 ・「きのこ類」はがん予防や腸内環境の調整に パワーを発揮 ・「納豆を毎日夕食に食べる」を習慣にして 脳梗塞を予防 ・全身のアンチエイジングの守り神、 果物の王様「キウイフルーツ」 ・肝臓の活性酸素に届くのは「ゴマ」の成分だけ ・1日4~5杯の「コーヒー」が長生きの秘訣に ※カルノシンの効用(pHの維持、抗酸化作用、 筋肉パフォーマンス向上)