フレーム・オブ・リファレンスを 身につけるには一知半解を実践すること フレーム・オブ・リファレンスとは、 分野やジャンルを超えて、 関連付けたり発展させて考える 土台をつくること。 意識的に形成していくことで、 マクロな視点の獲得や、 柔軟性を身につける訓練となる。 分野やジャンルを超えて、 関連付けたり発展させるには 読書が欠かせない。 ここで大事になるのが「一知半解」である。 こまかいところはわからないままにし、 わかるところだけ解読する読み方。 分厚い本格的な専門書はあえて避け、 字が大きくてイラストが多くて、 なおかつ全体がぼんやりとでもつかめる程度の なるべく薄い本を買い、知識を身につける。