Liberal Arts {Article221}

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成しとげる力【3】



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◆ゆでガエルになるな!

ゆでガエルになる人の特徴は、
「マンネリ・あきらめ
怠慢・妥協・おごり・油断」
の「六悪」に集約できる。

◆千の種をまいて3つ花が咲けばよい

百挑戦したとしたら、
成功するのは一つか二つにすぎない。

残りの98か99は失敗しているのだ。

それだけ種をまかなければ、
花の咲く木は育たない。

◆世の中を見る「鳥の眼」と「虫の眼」をもて

はるか上空から地上を見下ろして、
全体の様子を一望のもとにつかむのが鳥の眼。

一方、地面に張りついて、
どんな小さな変化も見逃さないのが虫の眼である。

◆地位や肩書きでは動かない

訴える力の原点にあるのは、
その人がもつ実績だ。

いくら、
心に響くような言葉を並べたところで、
言った本人にそれを裏付ける実績がなければ、
誰も支持してくれない。

その人が発する言葉が心に通じ、
腑に落ちたときに初めて、人は行動する。

◆人は目で見たり、
耳で聞いただけでは動かない。

自らの意思で行動するためには、
その理由がしっかりと
腑に落ちていなければならない。

凡人にそのことを理解させるには、
同じことを千回言わないといけない。

◆苦しみに飛び込んでこそ、
生きる喜びを味わえる

人生に苦しみはつきものである。

しかし、苦しみから逃げてしまうか、
あるいはそこに飛び込んでいくかで、
その後の人生はまったく違ってくる。

困難や苦労が大きければ大きいほど、
そのあとにやってくる喜びや楽しみも
そのぶん大きくなる。

人生は、最後に「よかったな」
と思えるかどうかで値打ちが決まる。