◆武器 vs 道具 貧乏になる人は、 お金を「武器」だと考え、 金持ちになる人は、 お金を「道具」だと考える。 お金はよいものでも悪いものでもなく 中立的である。 人々を傷つける使われ方をすることもあれば、 人々を救う使われ方をすることもある。 つまり、 お金は単なる道具なのだ。 ◆就職 vs 起業 貧乏になる人は、 「就職」しないとお金は稼げないと考え、 金持ちになる人は、 「起業」すればお金は稼げると考える。 ◆支配(奴隷) vs 自由 貧乏になる人は、 お金に「支配されている」と考え、 金持ちになる人は、 お金が「自由にしてくれる」と考える。 ◆労働 vs 思考 貧乏になる人は、 「労働」でお金が得られると考え、 金持ちになる人は、 「思考」で大金が稼げると考える。 ほとんどの人は子どものころに 「学校でしっかり勉強していい成績を収め、 いい大学に行けば、 成功が保障される」と教え込まれる。 しかし、 このやり方で金持ちになる人は わずかしかいない。 ◆学歴 vs 知識 貧乏になる人は、 「高い学位」が資産形成につながると考え、 金持ちになる人は、 「実用的知識」が資産形成につながると考える。 創造的思考の世界では、 1+1は2ではなく、何でもありだ。 金持ちになる人は、 自分の頭脳を寄せ合わせ、 誰もが驚く創造的な解決策を 考えつくことができる。 一方、貧乏になる人は、 修士号や博士号を取得することが 資産形成の方法だと思い込んでいる。 ◆時間 vs アイデア 貧乏になる人は、 「時間」をお金と交換することを考え、 金持ちになる人は、 「アイデア」をお金と交換することを考える。 時間をお金と交換するという考え方から脱却し、 創造性を発揮する。 そして、 人々の役に立つ画期的な解決策を 見つけ出すことで 大きなお金を稼ぐ。