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最強の食事術【満尾 正】



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◆積極的に食べるべき絶対食10選!

1:納豆
(さまざまな栄養素を含む日本のスーパーフード)

2:卵
(1日1個は食べたい健康食材の代表格)

3:緑の濃い野菜
(水耕栽培より有機栽培の「土の力」に期待)

4:青い魚
(ビタミンDに加えてEPAやタンパク質も豊富)

5:自然薯じねんじょ 
(DHEAで精力アップや老化防止に期待)

6:ナッツ
(酒のつまみやおやつに「高品質」を毎日一握り)

7:ココナッツオイル
(脳の活動をサポートして認知症対策に期待)

8:海藻類
(腸内環境改善だけでなく免疫力アップも期待)

9:発酵食品
(旅先や「生」で味わいたい日本の伝統食)

10:ファイトケミカル
(1日4色を食べたい「第7の栄養素」)

◆亜鉛

・亜鉛を多く含む食品
牡蠣(カキ)、豚レバー、チーズ、黄卵、
アーモンド、ピュアココア、抹茶、ゴマ

◆マグネシウム

・ほうれん草のような緑色の濃い野菜には、
マグネシウムが豊富に含まれている。

・マグネシウムは、ストレスがかかると
細胞内にとどまることができず、
どんどん体外へ失われる。

・マグネシウムが不足すれば
全身に異変がおこる。
足のつりや「こむらがえり」もそのサイン。

・マグネシウムを多く含む食品
(緑の濃い野菜、海藻類)
ほうれん草、ブロッコリー、ゴーヤ、
ひじき、海苔、昆布、わかめなどの海藻類、
納豆、みそ、豆腐、
アボカド、バナナ、ナッツ類

◆ビタミンD

・血中ビタミンD濃度を30超の
十分な状態に保っていれば、
不十分な人たちよりも、
コロナウィルス感染による致死率が
83ポイントも下がる。

多くの日本人は10~20台である。

・いくらカルシウムを摂っても、
ビタミンDがないと小腸から
カルシウムが吸収されないので、
強い骨をつくることはできない。

・ビタミンDを増やす3つの方法

1:食事から摂る
(サーモン、メカジキ、イワシ、
サンマ、サバ、卵、カキ、タコ)

2:日光を浴びる
(晴れの日15~30分、曇の日30~60分)

3:サプリメントを飲む

◆現代人に不足する「3つの栄養素」

1:ビタミンD

2:マグネシウム

3:亜鉛