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選ばれる人を決める「秘密の評価基準」40 : [3] 一流の人だけが知っている、他人には絶対に教えない この世界のルール 【千田琢哉】



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選ばれる人を決める「秘密の評価基準」40 : [その3]  

◆この世で最強の投資は
勉強である。

お金は裏切ることはあっても、
勉強だけは
あなたを裏切らない。

◆最強のローリスク・ハイリターンは、
適正価格の学習教材である。

この世で最強の投資は
勉強である。

ただし、
学習教材は
適正価格にこだわること。

なぜか?

それは、
法外に高い教材は
むしろ劣悪なもののほうが多いからだ。

なぜ法外に高い教材が偽物かと言えば、
もし本物であればちゃんと世間に流通して、
もっと値下げされて最終的には
適正価格に落ち着くはずだからである。

◆お金を稼げば稼ぐほどに
お金と時間を使う必要がなくなる。

時間というのは
誰にでも平等に与えられている、
というのは実は嘘である。

◆いかなる理由があっても
自分の年収分の蓄えをする。

◆安易におごらない

会社の後輩や部下に
あなたが年上だからという理由だけで
ご馳走するのは間違いである。

少なくとも一流は
そういうことを断じてしない。

断言してもいいが、
安易にご馳走しても
相手はあなたに感謝などしない。