Liberal Arts {Article512}

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金持ちフリーランス 貧乏サラリーマン [5] 【やまもとりゅうけん】



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◆時代に合わせて技能を身につける

知識や経験は「陳腐化」する。

身につけた知識や経験を
お金に変える時間は限られている。

なので、
新しい技能にどんどんフォーカスして
身につけていく姿勢が必要となる。

直近で言えば、
「ChatGPT」、「Google Bard」などの
生成AIが注目されている。

これらの生成AIを使ってお金を稼ぐノウハウを
一刻も早く身につけるべきである。

◆「キャシュフロー・クワドラント」に縛られるな

ロバート・キヨサキ(Robert Kiyosaki)氏の
著書「Rich Dad Poor Dad」
で提唱されたコンセプト
キャシュフロー・クワドラント
(Cashflow Quadrant)とは、

・ビジネスオーナー(Business Owner): B
・投資家(Invester): I
・自営業者(Self-employed): S
・労働者・従業員(Empoyee): E

の4つから構成される。

一般に、E▶S▶B▶Iの順に
移行するのが理想とされている。

BになるのもIになるのも
そんなにハードルの高いことではなく、
何ならEもSもBもIも同時に
できるのが今の時代である。

◆多くの仕事を請け負える仕組みをつくり、
「発注される側」から「発注する側」に回ることで、
「少労所得」を達成することができる。