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JavaScript/jQuery {Article019}
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英語は3語で伝わります[3]【中山 裕木子】
音声のアイコン(絵文字🔊)について
音声のアイコン(絵文字)をクリックすると、日本語または英語の音声が流れます。 英語の文章の近くにある音声のアイコンをクリックすると英語の音声が流れます。 音声は、Microsoft Edge, Google Chromeで動作しますが、「Edge」がおすすめです。 また、音声はスマホ(iPhone, Android)でも動作します。
◆be動詞を使い過ぎると文がぼやける
日本人は「~です」が好き
私たち日本人は、「be動詞」を中学校や高校でしっかりと習いすぎるためか、 英語の文を組み立てるとき、 be動詞を使う癖がついている。 そして英語で表現するとき、 自然にbe動詞が出てきてしまうのは、 日本語では「~する」という動的な表現よりも、 「~である」という静的な表現が使われやすいためかもしれない。
I
am
a student at Kyoto university.
My major
is
linguistics.
⬇⬇⬇
I
study
linguistics at kyoto university.
(私は言語学を勉強しています、京都大学で)
「be動詞」ではなく、「SVOの3語の英語」を使うことにより、 短く表現することができる。 また、次の情報「京都大学で」を、 落ち着いてつけ足すことができる。 なのでコミュニケーションがスムーズに進む。
I
am
an engineer at an auto manufacturer.
I
am
in the development department for engine parts.
⬇⬇⬇
I
develop
engine parts at an auto manufacturer.
(私はエンジン部品を開発をしています、自動車メーカーで)
同様に、「3語の英語」でまず「何をしているか」を伝えて、 聞く人に興味を持ってもらう。 その直後に、さらなる情報「自動車メーカーに勤めていること」 をつけ加える。
📍POINT
「~です」「~である」を表すbe動詞は「静的」な表現。 be動詞の使用を控え、「~する」というように「動的」(ダイナミック)に表現する。 SVOを使ったダイナミックな表現により、 英文が短くなり、組み立てやすくなる。
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