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お金に困らない人が学んでいること【3】岡崎 かつひろ



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◆お金に困らない状況をつくるには

・完璧でなくてもいい

・失敗してもいい

・すぐやる、いまやる、なんでもやる

この3点だけ!

◆テレワークが進み、
誰かに管理されなくても自分で動ける
人材が求められる。

ただ働いていればいいのではなく、
自分が考え、
自分で動けるようにならなければならない。

◆サーカスの人たちは、
下に安全ネットがあるから、
危険なことにも挑戦できる。

これから新たに挑戦し、
最高のパフォーマンスを出して
いこうとするなら、
あなたにもこの安全ネットが必要。

それが、
お金に困らないという状況である。

◆お金は感謝の集大成

ビジネスにおける売上とは、
お客さまからの感謝の集大成である。

◆顧客心理を学ぶと、
喜ばれながらお金を稼げる

本当に考えなければならないのは、
「どんなときにお金を払いたくなるか」。

多くの人は、
どうしたらお金がもらえるかばかり
考えている。

◆SNSといってもそれぞれ特徴があり、
目的に沿って選ばなければならない。

それぞれのSNSを使っている人たちの
属性は違う。

Facebook: 40歳以上の会社員や経営者、
なんらかのビジネスをしている人が多い。

Instagram: 10代後半から20代、
30代前半が中心。

つまり、学びをお金に変えるためには、
やみくもにSNSを利用するのではなく、
目的別にSNSを使いこなしていく必要がある。

◆信頼関係を築かなければ絶対に売れない

マーケティング用語で「ナーチャリング」
という言葉がある。

ナーチャリングとは「育成」「養育」
という意味を持ち、
潜在顧客から見込み顧客へ、
見込み顧客から既存顧客へと引き上げて
いくことをいう。

要は、お客さまに理解を深めてもらい、
関係性を築きあげていく必要がある。

これはリアルな店舗であっても、
SNSの集客であっても一緒。

どれだけお客さまとの信頼を
築いていけるかが、
大事なポイント。

だから、
SNSなどの情報発信からお客さまに
集まっていただくために大事なことは、
「出し惜しみしないこと」と
「1年間はしっかりと関係性を築く」
という心構えを持つこと。

◆あなたが学びをお金に変えるときに
意識しなければあらないことは、
キャッシュポイント。

じつは、時代の変化とともにこの
タイミングが変わっている。

◆大事なのは、失敗しないことではなく、
失敗から何を学ぶか。

もっともやってはいけないことは、
同じ過ちを繰り返すこと。

◆アイデアのつくり方

・第一段階:資料を収集する
・第二段階:資料を咀嚼する
・第三段階:無意識で、自分の感情を
刺激するものに心を移す(映画を観る、など)
・第四段階:期待していないタイミングで、
アイデアは降りてくる

◆どうしても、ものごとは自分中心で
考えてしまいがち。

反対の立場に立ったらどうか、
もしくは違う人の立場に立ったらどうか、
と考えるクセをつける。

◆インプットの質を高める最良の方法は
「アウトプット」

黄金比は、
インプット3:アウトプット7。

◆メンターを選ぶときに重要なポイントは、
「どんな結果を出しているか」で
判断すること。

いいことを言ってくれる人よりも、
いい結果を出していることがすべて。

◆本だけ読んでいても、
 稼げるようにはならない