ひとりビジネスの教科書 【佐藤伝】 ◆ビジョンを見つけるための質問 ・「なんの制約もなければ、どんなふうに暮らしたい?」 ・「なんの制約もなければ、どんなことをしたい?」 ◆ミッションを見つけるための質問 ・「私は、この人生で、今、 何をすることを求められているのか?」 ・「私のことを本当に必要としている人は誰か? その人は、どこにいるのか?」 ・「その誰かや何かのために、 私にできることには、何があるのか?」 ◆キャッチコピーに使われる定番の言い回し ・「たった◯日でXXになります」 即効性があることを強調するフレーズ ・「1日たった◯円で!」 コストがかからないことを強調するフレーズ ・「~するための◯の方法」 効果がある特別な方法や整理されたポイントを 示すときに ・「~した経験ありませんか?」 疑問形にして共感を求める言い回し ・「◯◯をご利用の皆様へ」 選ばれた人への限定商品であることを伝えたいときに ・「◯◯でランキング1位!」 多くの人に支持されていることを強調するフレーズ ◆SNSをマキエにしてブログの閲覧数を増やす SNS ▶ Blog ・Twitter ▶ Blog ・Facebook ▶ Blog ・Instagram ▶ Blog ・Line ▶ Blog ◆代表的なブログ作成サービス4選 1. アメーバブログ 規模が大きくコニュニティも充実 2. はてなブログ 記事をどんどん書きたい人に! 3. ノート 「値段」を決めてコンテンツを売れる 4. ワードプレス 本格的なブログを作りたい人向け ◆代表的なホームページ作成サービス4選 1. Jimdo はじめての人でも簡単に作れる 2. Wix 直感的な操作でデザインできる 3. WordPress 自由度は高いが中級者向け 4. Base ネットショットをすばやく作るなら ◆ストック型とフロー型を組み合わせて 3ステップで作る 「ひとりビジネス」をスタートさせるなら、 まず、この基本3点セットを形にする。 1. 基本3点セット ホームページ▶ストック型のメディア ブログ▶ストック型のメディア メルマガ 2. SNS▶フロー型のSNS Facebook Twitter Instagram Line 3. 動画▶訴求力のある集客のメディア YouTube ◆代表的なサービスモデル 1. ホビー 特許を売る。ネイルアート、マッサージ、写真撮影など 2. 相談 コンサルティング、カウンセリング、コーチングなど 3. イベント イベントの主催者。セミナーや講演会の開催など 4. 紹介 人やモノ、サービスの紹介。 「アフィリエイト」も含まれる ◆アナログ商品 vs デジタル商品 1. アナログ商品 宅配で届けることができるモノ。 たとえば、アクセサリーや筆文字作品、小物、 アロマオイルなど 2. デジタル商材 インターネット上でやり取りできるデータ (PDFファイル, 音声データや動画データなど) ◆3つの要素で掘り下げる 誰に【1】 x 何を【2】 x どのようにして?【3】 1. 対象 ・どんなお客さん? ・求めているものは? 2. テーマ ・◯◯の問題を解決する ・◯◯の悩みを解決する 3. 手段 ・コーチングで ・オリジナルグッズで ◆「ひとりビジネス」のゴールは自動化 1. 迷いの状況 2. テーマを決める 3. コンテンツ作り 4. 集客・販売する 5. 自動化▶GOAL! 「ひとりビジネス」を自動化・仕組み化すれば どんどんお金が入ってくる! ◆「◯◯したら、やろう」と考える人は失敗する ・時間ができたら、やろう ・貯金がたまったら、やろう ・人脈ができたら、やろう ・知識が増えたら、やろう 条件をつけて、 すぐに動こうとしない人は、 その条件を言い訳にする。 走りながら足りない部分を補強していく・・・ シンクロ思考の人が成功する。 ◆「ひとりビジネス」をすすめる理由 ・働いているうちに、やりたい仕事の内容が変わる ・人間関係に悩まされなくてすむ ◆アメリカのフリーランス人口は全米の労働人口の38%、 まさに3人にひとりが「ひとりビジネス」をしている。 日本は、労働人口の約5%。 日本は遅れているが少しずつ「ひとりビジネス」 の時代に突入しつつある。 ◆ひとりビジネス 得意なことを活かしてビジネスしたい: ・文章を書く▶あなたの半生を本にします! ・料理▶料理のコツを動画で教えます! ・整理整頓▶掃除のアイデアをイラストで配布 キャリア(経験)や専門知識で儲けたい: ・動画編集▶動画編集のセミナーを開催! ・特許の知識▶申請のコツを小冊子で配布 ・心理学▶カウンセリングを1対1で! やりたいことがない、何をやればいいのか、 わからない: ・好きな商品・サービスを自分のブログで紹介する ・アフィリエイトしながら、 本当にやりたいことをあせらず探していく!