Liberal Arts {Article500}

ようこそ「リベラル・アーツ」へ...

金持ちフリーランス 貧乏サラリーマン [2] 【やまもとりゅうけん】



【動作環境】iPhone[○], Android[○], Windows{Microsoft Edge[○], Google Chrome[○]}
◆今はオンラインサロンのみならず、
noteやBrainといったコンテンツプラットフォームにも、
安価で有益な情報が多く掲載されている。

それどころか、
「こんな情報、無料で出していいのか」
と思うほどに価値のある情報を、
noteやYouTubeで発信しているインフルエンサーもいる。

つまり、学ぶ側からすれば、
「安価で価値ある情報がたくさん手に入るチャンス」
でもある。

・個人向けプラットフォーム(note, Brain, cakes)

・企業向けプラットフォーム(Salesforce Pardot, 
HubSpot CMS)

・教育機関向けプラットフォーム(Moodle, Canvas)

・note
noteは、個人が簡単にブログやノート形式の
コンテンツを作成、配信、収益化できる
プラットフォーム。
文章だけでなく、
画像や動画も簡単にアップロードできる。
また、有料コンテンツの販売や、
広告収入による収益化も可能。

・Brain
Brainは、企業や個人が、会員制コンテンツや
オンラインサロンを運営できるプラットフォーム。
有料コンテンツの販売や、
オンラインサロンの運営による収益化が可能。
また、セミナーやイベントの開催、
コミュニティの運営など、
さまざまな用途に利用できる。

◆フリーランスを始めても売上が伸びないときは
「土俵」を見直す

頑張っているのに、思うように数字が伸びない。

そのようなときは、
自分の「頑張り方」を見直すとともに、
「頑張っている土俵」も見直す必要がある。

「儲かる土俵」で戦っているか?

「儲かる土俵」とは、
需要に対して供給がついていない市場のこと。

例えば、エンジニアや動画編集など、
多くの大企業がお金を投資している市場がこれにあたる。

お金が流れない市場で、
いくら頑張っても、
数字が伸びないのは当たり前。

◆日本はいざというときの「セーフティネット」
が充実している

サラリーマンが、サラリーマンとして働きながら、
フリーランスの世界で成功できる。

それでもやはり心配性の人がいる。

しかし、万が一、生活に支障をきたすようになっても、
心配する必要はない。

日本には最低限の生活を保障してくれる
セーフティネットがある。

雇用保険、職業訓練、生活保護などを利用すれば
最低限の生活はできる。

また、GMOクリエイターズネットワークが提供する、
「フリーナンス」というサービスもある。

「FREENANCE 即日払い」を利用すると、
請求書をフリーナンスに買い取ってもらうことで、
すぐに現金を受け取ることができる。

また、フリーランス特化型の損害賠償保険
「FREENANCEあんしん補償」もある。

それでも、フリーランス・副業を始められないなら
あなたにはリスクを取る勇気がないのだ。

現状が不満でも現状に甘んじるしかない。

◆魅力的な投資案件に取り組むためには、
お金や人脈が必要になる。

数万円程度の少資本で
気軽に取り組める案件などはない。

だからこそ、
貧乏な人は必然的に「おいしい情報」
の蚊帳の外に置かれてしまう。

政府は、一般NISA、つみたてNISA、
それから今年から始まる新NISAをPRしているが、
一般の国民が少額でNISAを利用しても
リターンが限られている。

それよりも、少額をNISAに投資するなら、
もっとリターンの高い自分に投資すべきである。