◆今はオンラインサロンのみならず、 noteやBrainといったコンテンツプラットフォームにも、 安価で有益な情報が多く掲載されている。 それどころか、 「こんな情報、無料で出していいのか」 と思うほどに価値のある情報を、 noteやYouTubeで発信しているインフルエンサーもいる。 つまり、学ぶ側からすれば、 「安価で価値ある情報がたくさん手に入るチャンス」 でもある。 ・個人向けプラットフォーム(note, Brain, cakes) ・企業向けプラットフォーム(Salesforce Pardot, HubSpot CMS) ・教育機関向けプラットフォーム(Moodle, Canvas) ・note noteは、個人が簡単にブログやノート形式の コンテンツを作成、配信、収益化できる プラットフォーム。 文章だけでなく、 画像や動画も簡単にアップロードできる。 また、有料コンテンツの販売や、 広告収入による収益化も可能。 ・Brain Brainは、企業や個人が、会員制コンテンツや オンラインサロンを運営できるプラットフォーム。 有料コンテンツの販売や、 オンラインサロンの運営による収益化が可能。 また、セミナーやイベントの開催、 コミュニティの運営など、 さまざまな用途に利用できる。 ◆フリーランスを始めても売上が伸びないときは 「土俵」を見直す 頑張っているのに、思うように数字が伸びない。 そのようなときは、 自分の「頑張り方」を見直すとともに、 「頑張っている土俵」も見直す必要がある。 「儲かる土俵」で戦っているか? 「儲かる土俵」とは、 需要に対して供給がついていない市場のこと。 例えば、エンジニアや動画編集など、 多くの大企業がお金を投資している市場がこれにあたる。 お金が流れない市場で、 いくら頑張っても、 数字が伸びないのは当たり前。 ◆日本はいざというときの「セーフティネット」 が充実している サラリーマンが、サラリーマンとして働きながら、 フリーランスの世界で成功できる。 それでもやはり心配性の人がいる。 しかし、万が一、生活に支障をきたすようになっても、 心配する必要はない。 日本には最低限の生活を保障してくれる セーフティネットがある。 雇用保険、職業訓練、生活保護などを利用すれば 最低限の生活はできる。 また、GMOクリエイターズネットワークが提供する、 「フリーナンス」というサービスもある。 「FREENANCE 即日払い」を利用すると、 請求書をフリーナンスに買い取ってもらうことで、 すぐに現金を受け取ることができる。 また、フリーランス特化型の損害賠償保険 「FREENANCEあんしん補償」もある。 それでも、フリーランス・副業を始められないなら あなたにはリスクを取る勇気がないのだ。 現状が不満でも現状に甘んじるしかない。 ◆魅力的な投資案件に取り組むためには、 お金や人脈が必要になる。 数万円程度の少資本で 気軽に取り組める案件などはない。 だからこそ、 貧乏な人は必然的に「おいしい情報」 の蚊帳の外に置かれてしまう。 政府は、一般NISA、つみたてNISA、 それから今年から始まる新NISAをPRしているが、 一般の国民が少額でNISAを利用しても リターンが限られている。 それよりも、少額をNISAに投資するなら、 もっとリターンの高い自分に投資すべきである。